top of page
【ご案内】
2月9、23日の日曜日
は鍼灸院をお休みします。
お得な回数券(11回分、5回分、3回分)を用意いたしました。
是非、ご利用ください。
2025年1月16日
東京メディカルスポーツ専門学校において、「社会あはき学」の特別ゲストとして教壇に立ちました。
施術料・時間等はこちら
場所はこちら
ご予約またはお問い合わせのLINEはこちら
電話番号(SMS用)
080-5480-2679

カラダを
芯から温める箱灸
検索

Tomokazu Ichikura
1月23日読了時間: 3分
外関(がいかん)
主治:熱病 片頭痛 難聴 寝違え 肩こり 腱鞘炎 今年の冬はインフルエンザが猛威を振るっています。そして、コロナウイルスもまだまだ流行っています。このような状況の中で、手軽にできる良いツボをないかと考えてみました。 今回は、外関 (がいかん) といういツボを紹介します。...
閲覧数:0回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2024年12月18日読了時間: 3分
瘀血(おけつ)
瘀血(おけつ)とは、体内で停滞した血液のことです。これは東洋医学独特の考え方で、『瘀(お)』とは、滞りを意味します。血液の流れが悪くなると出来てしまうもので、 ①血管の外に溢れた血液(痣 (あざ) も含める) ②脈管内にあるが、臓器内で滞り詰まったもの...
閲覧数:2回0件のコメント


Tomokazu Ichikura
2024年11月15日読了時間: 2分
獅子眠(ししみん)
厚生労働省が管理するe-ヘルスネットを読むと、不眠症が国民病になっていると指摘しています。「日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しています。加齢とともに不眠は増加します。60歳以上の方では約3人に一人が睡眠問...
閲覧数:3回0件のコメント

Tomokazu Ichikura
2024年10月16日読了時間: 3分
秋の養生
急に気温が下がる様になり、日中の陽射しで過ごしやすく、朝夕の寒さを感じるようになりました。 気温が下がると下図のように飽和水蒸気量も一気に下がり、この季節は冷えと乾燥と両方をケアしないといけません。 飽和水蒸気量 ( pref.aichi.jp ) より転載...
閲覧数:0回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2024年9月20日読了時間: 2分
四白(しはく)
主治:頭痛 目の充血・かゆみ 顔面神経麻痺 三叉神経痛 美容(クマ・くすみ) 足の陽明胃経 (ようめいけい) のツボで、「四」は“ 周り ”であり、「白」は 抷 (はい) という字と同意で、“ 眼窩 (がんか) ”を指します。明るくてよく見えるという意味で名付けられたとも言...
閲覧数:1回0件のコメント

Tomokazu Ichikura
2024年7月18日読了時間: 2分
陰陽
陰陽(いんよう)は、森羅万象(しんらばんしょう)、すべてのモノ、事象を認識するうえで一番初めに行う考え方で、0か1か、〇か×か、白か黒と2種類に分けて判断します。 陰陽の起源は、丘で “陽が差す” と “雲で覆われる” という2つの状況を指す言葉でした。そして、その概念は中...
閲覧数:2回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2024年4月17日読了時間: 4分
白湯
ここ数日、急に暖かな日中が続き、冷たい飲み物を飲みたくなってきてるかと思います。 しかし、本当に気の進むまま飲んでしまって良いのでしょうか??? 安静時における心拍出量(しんはくしゅつりょう)の血流配分は、 脳 15% 心臓 5%...
閲覧数:5回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2024年3月13日読了時間: 2分
花粉症
花粉症という現代の病名がついて現代特有のものかと思いがちなのですが、東洋医学の古典『黄帝内経(こうていだいけい)』の『素問(そもん)』に合致する文章に会います。 「金匱真言論篇(きんきしんげんろんへん)」には、「天に八風あり・・・(中略)・・・八風発して経風となる。五臓に触...
閲覧数:2回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2024年2月14日読了時間: 2分
『医心方(いしんほう)』のはなし
『医心方(いしんほう)』は、日本で最古の医療書で、982年に選びはじめ、2年後に完成し、円融天皇(えんゆうてんのう)に献上されました。30巻からなる文字通りの巻物です。100を超える南北朝時代からの方術の書から隋や唐の医学書をまとめたもので、内容は総論からはじまり、鍼灸、内...
閲覧数:7回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2024年1月13日読了時間: 3分
痛み
一言で「痛み」といっても西洋と東洋で違っており、なかなか興味深いものがあります。 歴史的にみてみると、西洋は「神に背いた罪に対する罰」であったものから解剖学的にアプローチがされて「有害環境からの警告系」であると捉えられ発展してきました。バビロニア人は、痛みを伴う病気はすべて...
閲覧数:6回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2023年12月12日読了時間: 2分
湧泉(ゆうせん)
主治:むくみ 白髪 高血圧 冷え性 不眠 頭痛 疲労回復 「腎(じん)」の経絡の井穴(せいけつ)で、腎の気が流れる道のスタート地点です。“気(き)”が湧いてくるところを井戸に見立て、井穴(せいけつ)と名付けられました。 空間を「天(てん)・人(じん)・地(ち)」と分ける東洋...
閲覧数:14回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2023年11月10日読了時間: 2分
食後の運動で血糖値を下げる
『養生訓(ようじょうくん)』の「巻一 総論 下」の冒頭文には次のことが書かれています。 〈朝夕の食後にながく楽な姿勢で座ってはいけない。横になって眠るようなことは、決してしてはいけない。長時間座り、横になって眠ると、気がふさがって病気になり、そうする期間が長くなると命が短く...
閲覧数:4回0件のコメント
Tomokazu Ichikura
2023年10月12日読了時間: 2分
東洋医学的ウィルス対策
ここ最近、新型コロナウィルスとインフルエンザが同時に流行るという状況が起きています。これらのウイルスに罹らないように何よりも自分自身で予防すること、健康を守ることが大事です。 そのためには、手洗い、うがいといったウイルスをカラダに入れないという基本的な行動が大事なのですが、...
閲覧数:18回0件のコメント
bottom of page