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「食いしばりで朝から首が痛い」

そんなあなたへ

​鍼灸で
”力みのない顔をカラダを取り戻す
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ご家族・パートナー・お友達に

「昨日、歯ぎしりの音がすごかったよ」と言われたことありませんか?

また、朝起きたら「食いしばり」頭痛がする、首こり、肩こりで長年お悩みなっていませんか?

​マウスピースで改善すると思っていたのに…

それは「筋肉の緊張」「自律神経の乱れ」からくるサインです!

​歯ぎしり・食いしばり・嚙みしめとは

食いしばり・歯ぎしり(ブラキシズム)とは、無意識に上下の歯を強くこすり合わせたり噛みしめたりする癖で、歯や顎、全身に悪影響を及ぼす可能性があります。

症状として「起きた時に首や肩が凝っている、頭痛がする」「あごのだるさ」「歯がすり減る」「歯肉が下がってくる」「冷たいものがしみる」「歯が折れる、割れる」などといったことが起こります。

主な原因はストレスや噛み合わせの問題で、特にストレスや姿勢、噛み合わせが関係しており、放置すると症状が悪化することもあります。マウスピースや生活習慣の見直しがよく言われています。

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​歯ぎしり・食いしばり・噛みしめの3タイプ

①グラインディング

いわゆる「歯ぎしり」と言われるものです。上下の歯を横にこすり合わせるのでギリギリ音がします。

主に睡眠時での行為で、歯がすり減っていきます。

②クレンチング

いわゆる「食いしばり」「嚙みしめ」と言われるものです。上下の歯を強く噛みしめるもので、音は出ません。習慣になっているので、気が付くと行っています。つまり、睡眠中だけでなく、仕事や運転、場合によっては、スマホ操作をしているときなど、何かに集中しているときにもやっています

​③タッピング

歯をカチカチと小刻みに当てる「歯ぎしり」の一つです。歯ぎしりのなかでは少ないと言われています。

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​歯ぎしり・食いしばり・噛みしめの原因

①習慣

前かがみの姿勢や長時間のPC作業が影響などが主ですが、スポーツ選手のように瞬間的に食いしばって力を出すことが日ごろからあると発症することがあります。

②嚙み合わせが悪い

歯並びの不調で一部の歯に過剰な力がかかって行ってしまいます。

​③ストレス

緊張や不安が筋肉の緊張を引き起こします。

④その他

・鼻、のどの炎症

・枕の高さが合わない

・甲状腺機能亢進症によって筋緊張が起きている

・遺伝

鍼灸で噛みしめスイッチをOFFに

鍼灸は、歯ぎしり・食いしばり・噛みしめの原因となる、

緊張した咬筋や側頭筋などを緩めるばかりでなく、習慣になっている姿勢や、

ストレスを解消しますので、「自然と力が抜ける状態」へと導きます。

夜ぐっすり眠れた。

朝の肩こり、首こり、頭痛がなくなった。

​そんな変化を感じてみませんか?

回数券の押し売り、商品の販売は一切ありません。

​まずはお気軽にご相談ください。

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施術の流れ・施術料金

1 カウンセリング

2 あご、首、背中など状態をチェック

3 鍼灸施術

4 施術後のアドバイス

初回 60分 6500円(税込)

2回目以降、

60分コース 8000円(税込)

90分コース 12000円(税込)

LINEからのご予約は、1000円引きです。

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よくある質問

Q. どれくらいの頻度で鍼灸を受ければよいですか?

初期は隔週のペースで十分です。

その後は症状に応じて月1回のメンテナンス

をおすすめしています。

Q. マウスピースと併用できますか?

併用は可能です。
マウスピースは「歯をすり減らさないようにするもの」です。

ただ、​適切に調整されていないマウスピースですとかえって助長されてしまいます。

鍼灸はそもそもの「緊張した筋肉や神経」を緩めるので、

鍼灸をお受けいただくことでより根本的な力のコントロールが期待できます。

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東京都武蔵野市吉祥寺本町2-6-7 #402

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