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ぎっくり腰

動けないほどの腰の痛みを
“やさしく” 鎮める鍼灸は

コチラ


 

ぎっくり腰は、筋肉の急なけいれんや炎症によって起こります。


荷物を持ち上げようとしたり、

靴下を履こうとしたり、

顔を洗おうとしたとき、

そのあとタオルで顔を拭こうとしたとき…

ほかにも

咳をしたり、くしゃみをしたり、

車の乗り降りのタイミングなど、

​なんてことのない動きをしているときに起きてしまうのです。​

ぎっくり腰とは

腰椎捻挫といいます。

いわゆる「ぎっくり腰」は、魔女の一撃などと呼ばれ、

通常の腰痛と異なり、突然の発症に続き、わずかな動きでも激烈な腰痛が生じるために、全く身動きがとれなくなることが特徴です。

ぎっくり腰を起こす部位としては、

①筋・筋膜

②椎間関節

③椎間板​ (→ 再発しやすい)

などがあげられています。

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危険信号のぎっくり腰も!

ぎっくり腰は、主に動作時痛で、脚への症状はないかあっても大腿部までの軽度なもので、神経学的に異常がみられないものです。さらに、身動きがとれなくなった日を発症日とし、発症から1週間以内に身動きがとれないほどの状態なのですが、重篤な病気がそこに隠れているぎっくり腰があるので、要注意です。

  • 発熱を伴うぎっくり腰 → 感染症が関与している可能性がある

  • 若い人に生じたぎっくり腰 → 骨折(分離症)の可能性がある

  • 足の痛みが広がっているぎっくり腰 → 神経障害が生じている

  • 胸元まで痛みが広がっているぎっくり腰 → 脊柱が変形していたり、回旋している

  • 癌なので、ステロイド内服中のぎっくり腰 → 骨粗鬆症による骨折の可能性がある

  • 安静時(横になっている時)でも悪化するぎっくり腰 → 内臓の病気の可能性がある

鍼灸で突然発症したあの痛みを鎮めます

鍼を受けることによって、

鍼が刺された場所は「血流が改善」し、「緊張した筋肉を緩め」ます。

また、脳ではβーエンドルフィンという『脳内モルヒネ』が分泌されます。

このβーエンドルフィンは医療現場で「鎮痛」のために使われるモルヒネと比較すると

6.2から6.3倍の強い構造をもつものです。

鍼灸では、炎症部を避けながら、
周囲の緊張をゆるめ、血流を促し、自然な回復を助けます。

回数券の押し売り、商品の販売は一切ありません。

​まずはお気軽にご相談ください。

施術の流れ・施術料金

1 カウンセリング

2 腰を中心に状態をチェック

3 鍼灸施術

4 施術後のアドバイス

初回 60分 6500円(税込)

2回目以降、

60分コース 8000円(税込)

90分コース 12000円(税込)

LINEからのご予約は、1000円引きです。

よくある質問

Q. 痛めた直後でも大丈夫ですか?

大丈夫です。時間が短いほど炎症が強いので、

思うようには痛みを静まらないと思いますが、

施術した分だけ痛む時間は短くなります。

 

Q. どれくらいの頻度で鍼灸を受ければよいですか?

優しい刺激で、動ける状態を少しずつ取り戻していきますので、

治療の目安2回です。3回になることもあります。

1回目で50~70%の痛みを取り、

2回目で80~100%の痛みを取り、

3回目でぎっくり腰になる前の状態を目指します。​​

Q. 鍼は痛くないですか?

少しツンとした刺激を感じるかもしれませんが、

基本的に痛みを感じることはありませんので、

リラックスしてお受けください。

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東京都武蔵野市吉祥寺本町2-6-7 #402

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