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【ご案内】
2025年11月の休診日
不定休
吉祥寺駅から徒歩8分!
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電話番号(SMS用)
080-5480-2679
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危険信号のぎっくり腰も!
ぎっくり腰は、主に動作時痛で、脚への症状はないかあっても大腿部までの軽度なもので、神経学的に異常がみられないものです。さらに、身動きがとれなくなった日を発症日とし、発症から1週間以内に身動きがとれないほどの状態なのですが、重篤な病気がそこに隠れているぎっくり腰があるので、要注意です。
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発熱を伴うぎっくり腰 → 感染症が関与している可能性がある
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若い人に生じたぎっくり腰 → 骨折(分離症)の可能性がある
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足の痛みが広がっているぎっくり腰 → 神経障害が生じている
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胸元まで痛みが広がっているぎっくり腰 → 脊柱が変形していたり、回旋している
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癌なので、ステロイド内服中のぎっくり腰 → 骨粗鬆症による骨折の可能性がある
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安静時(横になっている時)でも悪化するぎっくり腰 → 内臓の病気の可能性がある
よくある質問
Q. 痛めた直後でも大丈夫ですか?
大丈夫です。時間が短いほど炎症が強いので、
思うようには痛みを静まらないと思いますが、
施術した分だけ痛む時間は短くなります。
Q. どれくらいの頻度で鍼灸を受ければよいですか?
優しい刺激で、動ける状態を少しずつ取り戻していきますので、
治療の目安は2回です。3回になることもあります。
1回目で50~70%の痛みを取り、
2回目で80~100%の痛みを取り、
3回目でぎっくり腰になる前の状態を目指します。
Q. 鍼は痛くないですか?
少しツンとした刺激を感じるかもしれませんが、
基本的に痛みを感じることはありませんので、
リラックスしてお受けください。

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